1. Home > 
  2. Blog > 
  3. きっかけを目指して

Blog- Hot Topics & Column -

2017.12.28

きっかけを目指して

Categoryglamb Tokyo Blog

10月末の平日、親友が渋谷で倒れた

 

 

僕と同じくドメスティックブランドではたらく親友で、

社内の立場的にも僕とそっくりの役回りを演じる彼だった




彼とは出会ってから、1年と少ししか経っていないものの

”嘘のない、まっすぐな彼の姿勢”に魅了され

僕はその彼のことを勝手に親友と呼ぶことにした

 

 

その親友が10月末の平日、渋谷で倒れた

 

 

真相を聞いたのは倒れた翌々日、依然生死を彷徨っている時

 

 

最悪の事態も頭をよぎった

 

 

更に4日もの間、彼の意識は戻らなかったが

持ち前の精神力で一命をとりとめ、今では会社にも復帰している

 

 

同じファッション業界において、ライバルとも呼べるブランドで働き、同じ役回りを演じ、

更に同い年であるその親友が僕に与える影響は大きかった

 

 

彼が渋谷で倒れたその事件は僕に何か暗示してくれている様な、そんな錯覚にとらわれ

僕はすぐに休みを取り、馴染みの医院で人間ドッグを受けた

 

 

腫瘍マーカーに加え全身の細かなMRI検査

人間ドッグに特化したその医院は3時間ばかりの検査で身体じゅうをくまなく検査してくれた

 

 

検査結果全体を4とすると、当日にその1/4を教えてくれ

追って2週間後に、その1/4を深く掘り下げた3/4が書類で送られてくるシステム

 

 

あっという間の3時間の検査を終え、

医者の検査結果の第一声に僕は頭のてっぺんから青ざめた

 

 

「脳に血栓が幾つか見受けられますね。若過ぎる。」

 

 

血圧14595、高血圧が原因か

 

 

結果として、あとから送られて来た書類を読むと、脳の虚血性変化というもので

いずれにしても脳内の1mmにも満たない毛細血管で、何らかの理由(高血圧、無呼吸症候群、食生活など)で過去に血液が滞っているというものだった

 

 

脳梗塞のリスク、健常者の約4

このままの生活を続けていれば間違いなく脳梗塞を患う人生だった

 

 

親友が身体をはって僕に教えてくれた

 

 

病気を身近に感じ思ったことが2つある

1つは紛れもなく健康の大切さ

特に、血圧をコントロールすることで日々の生活を微調整することが重要なのではないかと思う

適正血圧を保つに重要なのは

・青魚をとること(サバ・イワシ、サンマなど)

・有酸素運動をする事(ウォーキング、水泳など)

・こまめに水分を補給する事(白湯がのぞましい)

・塩分控えめ

血圧を意識しながら生活習慣を見直すのである

 

 

そして次に思ったことは、感謝が足りないな、と

もし僕が脳梗塞になって、死なずとも言葉がしゃべれないようになってしまったら

「ありがとう」をもっと口にしていれば良かったと、おそらく後悔する

 

 

来年glamb15周年

これまでglamb支えてくださった皆様、本当にありがとうございます!

会社のみんな、親友、家族、奥さん、ありがとう!

来年は一層感謝の気持ちを忘れずに生活をしていきたいと思います

 

 

最後となりましたが、

親友の存在が自分の置かれている状況を教えてくれるきっかけとなりました

 

 

贅沢なお願いではありますが僕にとってのその親友の様に、

皆様にとっての「僕」や「glamb」が何かしらの良いきっかけになればこれほど嬉しいことはないと思います

 

 

ファッションを飛び越えて、きっかけを与えるブランドになれる様仕事をしていきますので、新しい1年もどうぞ宜しくお願い致します

 

 

少し早いですが皆様良いお年をお迎えください!

 

多久和(血圧124 84)

Back Number