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2019.05.20

最高級素材で、最上の着心地を追求

CategoryThe glamb Times

GB0319 / KNT10 : GB raglan sleeve knit

Price 23,760
Color Gray × Black / Black / Charcoal
Delivery 10月前半

 あらゆる面で最高を誇る素材 

 

足の立つところまでしか入ったことがないのに
「海を知っている」と広言するのはいかがなものでしょうか。
何事も真の深み、最高のところを知らなければ、
その何たるかについて語れはしないし、
体験をしないのはもったいないことです。

 

秋冬のスタイリングに手放せないニット、その「最高」はなんでしょう。
今季glambが出した答えはカシミヤでもアンゴラでもなく、ヤク。
マイナス40度にも達するあまりにも厳しい自然を生き抜いてきた毛は暖かく繊細で、
世界中にごくわずかしか出回らない稀少性の高いもの。
カシミアと同等の素材ながら、
ホワイトまでブリーチできないことから
カシミアより安い値段でお求めいただけるのも魅力です。

 

ふんわりと柔らかで優しい肌触りのため、
チクチクを感じず敏感な肌の方にも嬉しいヤクニット。
弾力性も高いためシワになりにくく、
繊維長も一般の繊維の130%と長いので
摩擦に強く毛玉になりにくい特性までも兼ね備えています。
あらゆる面において素晴らしいクオリティを誇るヤク。
この秋、glambが考える「最高」に袖を通してみてください。

 

 


 ヤクを知る 

最高級素材は、どこからやってきたのか。
実は人間にとっては身近な動物、ヤクの豆知識をご紹介します。

 
01. ヤクが住む地域

チベット高原の大部分と、
モンゴルの高原の一部にその姿を見る事ができる。
3,000年前にチベット人によって家畜化され、
荷役用、乗用、毛皮用、食肉用、乳用、
さらには燃料や洗剤として糞までも(紫外線が強い高原では雑菌は殺菌される)、
全てが無駄なく利用されている。

 

 

 

02.富士山より高所に生息

その生命を育んできたのは、標高4,000~6,000mの極地。
そのことから、ヤクの毛は
「空に最も近い繊維」と綽名されている。

 

 

 

03.ホッキョクグマに匹敵するビッグボディ

体長はオスで約3m、メスで約2m。
体重はオスで約800kg~1000kg、メスで約350kg。
オスメス共に角を持ち、長さはオスで1m、メスで約50cm。
ちなみにチベット語では、オスのヤクだけをヤクと呼び、
メスのヤクは「ディ」という別の名前で呼んでいる。

 

 

 

04.防寒性はウールの1.3倍

ヤクウールは一般的なウールの70%程度の細さ。
きめ細やかな編地となり、
風を通しにくく自然な暖かさを保つ。
その保温性はウールの130%、
同じく高級繊維として知られるカシミヤ以上とも。

 

 

 

05.続けて着ても臭わない

カシミヤの倍以上の通気性を持つヤクの毛。
繊維そのものが自然に呼吸し、
汗を吸収し外に蒸発させるため、
優れた防臭機能を持つ。

 

 

 

06.1年で1頭からわずかリンゴ1/2個分の採取量

体毛全体から特に柔らかい部分だけをクシですき取るため
1年で1頭から採取できる量はわずか100g、
馴染みある重さに直せばリンゴ1/2個分。
体重約1000kgに対してわずか0.01%となっている。

 

 

 

07.ヤクの鳴き声

ウシ目ウシ科ウシ属ではあるけれど、
鳴き声は「モオ」ではなく、
ブタに近い「ブウブウ」という低い唸り声。

 

 

 


08.実は徳川家御用達だった

江戸時代に、武士が兜や槍につける装飾品として、
ヤクの尾毛を輸入して使っていたと言われている。
徳川家康が好んだため、
鎖国中でも清を通して定期的に輸入されていた。

 

 

 

GB0319 / KNT10 : GB raglan sleeve knit

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