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2018.05.08

イタイカ?

CategoryLAYMEE

僕のマッサージ歴は24年だ。

 

 

 

18歳の時に初めて渋谷のマッサージに行き、それを機に定期的に通うことが日課になっている。

 

 

 

時代時代で行きつけはあったが、

僕の体と、一番馬が合ったな~と感じるマッサージ店は五反田にあった。

 

 

 

中国人の夫婦2名で切り盛りされているお店だったが、旦那も奥さんもどちらも同じくらい上手かった。

 

 

 

その2人には、大分コリをほぐしてもらった。

 

 

 

そんな贔屓のお店も、閉店は突然だった。

 

 

 

予約の電話が転送された先はおそらく彼らの自宅、

「松戸に引っ越してしまったんです」

とのことだった。

 

 

 

僕のコリをとってくれる大事な人達が、いきなりいなくなってしまったのは悲しい出来事だったがこうなることの予感はある程度出来ていた。

 

 

 

そのお店は雑居ビルの3階にあって、並んだベッドをカーテンで仕切るシステムの室内だった。

 

 

 

ある意味簡素的な空間であったが、ある時を境に、その空間は生活感を帯びてきたのだ。

 

 

 

洗い物がながしに置いていたり、汚れた箸がごみ箱に捨ててあったり。

 

 

 

最初違和感を感じたが、通うにつれてその感覚が本物になってくるのであった。

 

 

 

子供が「ただいま~」と普通に返ってくるようになった。

 

 

 

アニメやバラエティ番組を家族が楽しむ中で、僕はコリをほぐされた。

 

 

 

売り上げが低迷する中で、自宅と職場の家賃を2重で負担することは難しかったのだろう。

 

 

 

2週間に1度のマッサージを1週間おきに頻度をあげて売り上げに貢献してあげればよかった。

 

 

 

行きつけの閉店を受けて、僕のかかりのマッサージ店は中目黒にある中国整体へと変更になった。

 

 

 

このお店には6人のマッサージシャンがいるが、その中でも1名の女性を指名している。

 

 

 

仮名を李さんとでもしておこう。

 

 

このお店には女性は李さん1名だったので、

予約の時は「女性の方空いていますか?」

という風に李さんの予約をとっていた。

 

 

 

だがこの3月初めから新しい女性、仮名を張さんとでもしておこう、張さんが入って来たことで予約がとりずらくなった。

 

 

 

というか李さんか張さんのどっちにあたるかは運になった。

 

 

 

ただ名前を確認して指名すれば良いだけのことなんだが、この運任せのマッサージシャンシャッフルを少しだけ楽しんでいる自分がいる。

 

 

 

そして明らかに李さんの方が張さんよりも技術が高いが、あえて張さんのマッサージを受けることで分かった事が沢山ある。

 

 

 

技術の違いもさることながら掛けてくれる声も李さんが張さんを凌駕していた。

 

 

 

淡々とマッサージを続ける張さんに対して

李さんは「カタイネ」と言って声をかけてくれる。

 

 

 

このブログを読んでくれている方でマッサージシャンの方はどれだけいるだろうか。いないかな。

 

 

 

もしあなたがマッサージシャンだったり、あるいはマッサージシャンでなくともパートナーにマッサージをすることがあったら、

たとえ凝っていなかったとしても「すごい凝ってるね」、そう声をかけてやって欲しい。

 

 

マッサージに通っている人間は十中八九、「どう俺(私)のコリ凄くね!」ってスタンスの筈だ。

 

 

そんな輩が一番かけて欲しい言葉は

「凝ってますね--」

なのである。

 

 

めんどくさい時は「凄いね」とかでもOKである。

 

 

 

張さんは勤勉な為黙々とマッサージをしてくれるが

「カタイネ」

そう1言かけてくれる言葉で、この人分かってるわ~となるのである。

 

 

 

また、李さんはこんな言葉も僕に投げてくれる。

 

「イタイカ?」

 

この4文字で僕は絶頂を迎える。

 

 

 

これには

あなたの体があまりにも凝っているから、気持ちがこもって強くやり過ぎてしまったけど、

ふと冷静になり痛くしてしまったのでは?

という心情がこのイタイカの4文字に詰まっている。

 

 

 

60分の間のコミュニケーションはこの2つの会話で大丈夫だ。

 

 

 

マッサージをはじめて5分くらいで「カタイネ」とぶつけよう。

 

 

 

患者はもうあなたの虜だ。

 

 

 

35分くらいの所で「イタイカ?」が効果的だ。

 

 

 

他を知ることで本筋の素晴らしさを再認識する。

 

 

 

確認しながら生きるって、重要だなと感じました。

 

 

 

本日はGWに発行したスタッフの紹介するグルメガイドブックで

ミッチーが紹介していた宍くらさんに行って来ました。

 

メニューはこんな感じ

横でスミマセン

 

お通し

お刺身盛り合わせ

どれも美味しかった

あさりの酒蒸し

プリップリ

シイタケ焼き

1つが巨大

何だったかは忘れた。

けど美味しかったような。

子持ち昆布の串揚げだったかな。

穴子の白焼き

血液サラサラ

オニオンスライス。

看板商品

ナメロウ

 

 

TAKUログ 3.51

魚と酒 宍くら

中央区日本橋茅場町1-6-2

050-5594-0700

 

 

茅場町など下りた事がなかったが、

こんな美味しいお店があるんですね!

 

こんな風にグルメガイドが新体験のきっかけになったくれたら嬉しいです!

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