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glamb15周年コラボレーションリレー 第四弾
glamb for キース・へリング


ストリートアートの先駆者。 誰もが楽しめるコミカルなグラフィティを世界へ広めたキース・へリング。

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Keith Haring CS
15ANV

glamb15周年にちなみ毎月15日にスペシャルデザインアイテムを発表する「コラボレーションリレー」。第4弾は世界的なアイコンをパートナーに迎えた2つのアイテムを同時に披露いたします。こちらは、ストリートアートの先駆者キース・へリングの作品をグラフィックのモチーフとしたKeith Haring CS〈キースヘリングカットソー〉。数多くの人々を魅了してきたピースフルな作品は、ハートの部分をglambが得意とするオパール加工で表現。40/2天竺で仕立てたコットンの前身に裏からクラッシュベロアをボンディングし、コットンのみを溶かす薬剤を版越しに振りかけ柄を露わにしました。そのボディはテキスタイルを後ろ身で30/-コーマテレコに切り替え。伸びのあるサラっとした肌触りをお楽しみいただけます。さらにデザイン性を高めるべく人気のglambビッグタブを、前に出したサイドシームにON。こだわりのディテールの数々が、作品と共にストリートアートを体現する仕上がりとなりました。

サイズ:0 / 1 / 2 / 3 / 4

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Item

Keith Haring

Keith Haring -キース・へリング-

1980年代に最高の成功を収めたアーティストの一人。「絵画」「アート」の常識を打ち破ったポップアートのレジェンドでありストリートアートのパイオニア。太い線でデフォルメされた親しみやすい作品は、その名は知らずとも見た事の無い者はいないであろうインパクトを放つ。 キース・へリングを有名にしたのは、1980年に開始した、ニューヨークの地下鉄構内で黒い紙が貼られた使用されていない広告板にチョークでグラフィティを描く「サブウェイ・ドローイング」。コミカルで誰もが楽しめる落書きが地下鉄の通勤客の間で評判となり、それから1年足らずでアーティストとして世界に名を馳せる事になる。その手法は絵画にとどまらず、パッケージデザインや舞台デザイン、自身のアート作品や文房具等のグッズを安価で販売する「ポップショップ」をオープンする等、既成の枠にとらわれないもの。日本でもポップショップを開いたり子供達と壁画を制作 する等のアート活動があった。 1988年、HIV感染の診断を受け、翌年にキースへリング財団を設立。最期までエイズ撲滅キャンペーンに積極的に関わった。「アクト・アゲインスト・エイズ」の最初のポスターを手掛けたアーティストとしても歴史に名を遺した。

glamb15周年コラボレーションリレー 第四弾
glamb×KANGOL


創業80年。伝統と革新的な技術を融合、 帽子をクールなファッション・アクセサリーに昇華したKANGOL。

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Tropic 504 Ventair Hunting by KANGOL
15ANV

glamb15周年にちなみ毎月15日にコラボレーションアイテムを発表する「コラボレーションリレー」。第4弾は世界的なアイコンをパートナーに迎えた2つのアイテムを同時に披露いたします。こちらは80周年を迎えた歴史と伝統に基づいた品質、革新的な技術を持つファッションブランド・KANGOLとのコラボでお届けするTropic 504 Ventair Hunting by KANGOL〈トロピック504ベントエアーハンチングバイカンゴール〉。シルエットはKANGOLファンなら説明不要の、バックトゥフロントスタイルの代名詞でもある絶対的定番504型。着用時の美しいラインと頭の収まりの良さが人気のアイテムに、glambロゴの刺繍を入れて仕上げました。メッシュ状のボディはスタイリングのアクセントとなると共に、抜群の通気性。手洗いも可能となっており、サマーシーズンに嬉しい使い勝手です。数量限定生産となる本作、今ここにしかないダブルネームをお見逃しなく。

[504ハンチング]
1954年に誕生した名品でカンゴールオリジナルのシームレスハンチング。「504」とはこの型を形成するための木型の番号に由来しており、今ではカンゴールを代表する愛称となっている。アイコンでもあるカンガルーマークを前面にして被る「BACK TO FRONT」スタイルがオススメ。

サイズ:M:56~57cm / L:58~59cm

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Item

KANGOL

KANGOL -カンゴール-

1948年のオリンピック開会式は英国チーム全員がKANGOLのベレー帽を着用。1960年代にはビートルズがKANGOLを愛用しブランドの評価は音楽の世界へも浸透。80年代にはラッパーのLL COOL Jがアルバムジャケット等で着用した事で、KANGOLの帽子はクールなファッション・アクセサリーとしてクラブカルチャーのマストアイテムに。90年代以降は帽子以外のファッションアイテムでも絶大な人気を獲得したKANGOLはいつの時代もファッションやカルチャーに多大な影響を与え、スタイルの新たな方向性を生み出してきた。 KANGOLというネームの由来は、創業者がニット(Knitting)、からKを、アンゴラ(Angora)からANG、ウール(Wool)からOLを取り繋げたという説が有力とされている。ブランドマークのカンガルーには、イギリス人がブランド名を誤解して「カンガルー」の帽子を求めて店舗をよく訪れていたので、いちいち反論するよりもカンガルー・マークを採用したというウィットに富んだエピソードがある。
キース・へリング
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト。ニューヨークの地下鉄でのグラフィティ・アート「サブウェイドローイング」で一躍その名を広める。コミカルなポップアートは国際的に高く評価され、アニメーションや舞台デザイン、ワークショップ等その活動は多岐に及んだ。1988年にHIV感染の診断を受け、その翌年に財団を設立。1990年に31歳で亡くなるまで、アート活動を通してHIV・エイズ予防啓発運動に最後まで積極的に関わった。
KANGOL
“英国生まれ、ニューヨークのストリート育ち” 英国伝統の意思を受け継ぎ、ヒップホップと最先端ストリート・ファッションとの融合。 1938年ブランド誕生。以来、高品質かつファッション感度の高いヒット商品を次々とリリースし販売地域を全世界へ拡大。特に504型キャップは最先端サブカルチャーとしてクラブやストリートで欠かせない存在になっている。 2018年の今年、80周年を迎える。
http://kangol.jp/
glamb
2003年、 Grunge for Luxuryをコンセプトにデザイナー古谷完によって設立される。以後、グランジロックスタイルを基調としながら、ストリート、モード、ワークなど、様々なスタイルを融合したデザインワークで国内シーンを牽引。主張あるアイコニックなデザインに定評があり、数多くのアーティストやタレントの愛用も注目を集める。