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Pedro textile

踏み出した足に砂埃舞う、ヒッピー達が暮らしたドライな土地のイメージからもインスピレーションを得た今回のコレクション。海抜数千メートルで使役されるラマや過酷な環境に生育するサボテンのモチーフを組み合わせ、ピンクとグリーンのカラーコントラストが鮮やかなれどラギッドさも持ち合わせたクールな総柄を作り上げました。ラマに沿ってその形をなぞるラインが奥深いデザインの本作。そのラマは紀元前3500年頃に家畜として人類の歴史に登場しますが、野性種は既に絶滅しており、最も人の身近にいる動物の一つと言えるでしょう。キャッチーなルックスながらデザインのモチーフとしてはあまり利用されないラマ。実際には存在しないピンクのカラーリングはこれまでにglambがリリースした開襟シャツの刺繍を思わせるもので、軽やかな気分をもたらすと共に、スタイリングの絶好の差し色となってくれます。背景に敷かれた世界地図に漂うのは、放浪者のムード。文明から離れた自由な旅人をイメージしたかのこちらは、気取らず自分らしいスタイリングを楽しむのに打って付けの仕上がりです。


  • Style01



    ラグジュアリーなディテールを施しつつもシンプルに纏めたカーディガンは、裏地としてPedro textileを配置。袖を捲ってアクセントを付けたり、動く度にフロントがちらりと捲れて裏地を覗かせるのも大人の色気ある着こなしです。



  • Style02



    Pedro textileを全面にフィーチャーしたスタイル。リバーシブルボタンにより、前合わせに違和感無く着用して頂けます。カラーコントラスト豊かなモチーフの総柄は生命感溢れるボヘミアンムード。上品な光沢ある素材感も魅力の一つで、スタイルにノーブルなムードを纏わせます。



Reversible cardigan

天気予報アプリに表示されたのは、寒暖差の大きい気温分布。何を着て行こうか迷ってしまう。ジャケットは日中暑そうだし、カットソーだけでは心もとない。そんな時にカーディガンは絶好だ。サッと羽織れば程良く寒さを和らげてくれ、軽く柔らかな素材感は脱いで持ち運ぶのも容易だ。さらに本作はデザインも選べるリバーシブル仕様。昼と夜とでスタイルを変えるのも面白い。春にマストな一着を、今ここにお届けします。

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Item

Common textile

1878年、パリで開催された万国博覧会。そこに参加していた日本の文化は「ジャポニズム」という日本ブームとなり、ヨーロッパのファッションにも大きな影響を与えました。その一つが、かのルイ・ヴィトンのモノグラム。日本の家紋をヒントに作られたと言われています。家紋は本家日本においても、着物の小紋柄に用いられてきたデザイン性高いモチーフ。ヴィトンのみならず古今東西あらゆるファッションブランドでモチーフのソースとして、小紋柄に用いられてきたであろう事は想像に難くありません。今回glambがこのテキスタイルのソースにしたのは、ヴィンテージのスカーフに使用されていた、家紋の面影を残す小紋柄。男性的なムードを湛えたモチーフは、誇り高く洗練された佇まいを着用者にプレゼントします。スタイリングに取り入れれば、所作に確かな自信が漲る事でしょう。


  • Elegant Pants



    優雅なドレープを描くボディに落とし込まれたCommon textile。ウエストを一周して配し、さらにカラーを変えたものと組み合わせ内腿を彩る様左右のレングスにシンメトリックにON。スカーフをボトムスに広げたかのデザインは揺らめく生地感と相まって、上品な佇まいを演出します。深い股上のワタリから裾へ向けて緩やかにテーパードするシルエットもそのムードを助長するもの。斬新な発想ながらあらゆる要素がバランス良くまとまった、エレガントに個性を主張するパンツが出来上がりました。ウエストにゴムとドローコードを配したイージーパンツの仕立ても、アイテムの優雅さと穿き心地をリンクさせる工夫です。。





Tailored Style

-ON & OFF-

テーラードは男の戦闘服だ。ノーブルな無地のセットアップに身を包めば心身共に引き締まり、どんなビジネスの難局も乗り越える自信を漲らせてくれる。そんな男の休息にも、テーラードは必要だ。柄で遊びながらも、芯の通った自分の世界観は崩さずに。今季リリースするCommon reversible JKTは、そのどちらも一着で叶えてくれます。



  • ノーブルなテーラードのインナーにCommon textileを用いたジレを着用し、スタイルを更にクラス感あるものにアップグレード。洗練された佇まいはゴールドのバー釦によりラグジュアリーさを加速。ファッションを知り尽くした男が辿り着く一つの頂点を示していると言えるでしょう。




  • テーラードジャケットはもう片面にCommon textileを配したリバーシブル仕様。全面をノーブルで男性的ムード漂う小紋柄が飾るこちらは着用者をダンディに演出します。襟は内側に折り込み、抜け感あるノーカラーとするのがお勧め。胸ポケットを彩るラグジュアリーなTriangle frap〈トライアングルフラップ〉は限りなく絶妙なアクセントで、このアイテムを選んだファッション感度の高さを主張します。