2025.05.20
Tokyo Made Shoes
glambの靴作りを担うのは東京・浅草のシューズファクトリー。選びぬかれたレザーと職人の時間を贅沢に使ったクラフトがどんなスタイリングもラグジュアリーに演出します。
GB0325/AC01
Platform Country Boots
重厚なフルブローグを施したアッパーは光沢のあるスムースレザーとタフなテクスチャのグレインレザーをコンビネーション使いして一層ワイルドなルックスに。軽量でクッション性のあるEVAソールにタンクソールを組み上げたダブルソールをあしらうことでパンクテイストあるプラットフォームスタイルを生み出すとともに5cmのスタイルアップも実現します。
アッパー内側には着脱用のジップ、シュータンと履き口には中綿をあしらって、機能性を向上すると共にトラッドにはない新たなデザイン性をプラス。ロックスタイリングの足元にも絶好のBlackに加え、カントリーブーツ本来の佇まいを感じさせるBrownの2色をラインナップします。
ウエスタンブーツを起源に持ち、アメリカのオーセンティックなワークブーツの一つとなっている長靴タイプのスタイルを造形的に再解釈。
つま先から踵にかけて革を2枚重ねにした補強使いやロングシルエットは往年のディテールを踏襲しながら、そのシャフト部分に遊びを持たせてアッパーを縫製することによってドレープを表現。シャフト自体の太さも細身に設けることで洗練されたコンテンポラリーな佇まいへと作り変えました。
ソールの素材には軽量でクッション性のあるEVAを使用、仕上げに側面に合成クレープを施すことで重厚なビジュアルに反して軽やかな履き心地となっています。
アッパー内側にはサイドジップをあしらって着脱を容易に。レザーは牛ヌバックを使用しており、起毛感ある革表面は迫力ある経年変化へのポテンシャルも十分となっています。
GB0325/AC03
Field Penny Loafer
トラッドシューズの代名詞であるペニーローファーをストリートライクにアレンジ。
アッパーはイタリア産のカウレザーを使用したローファー仕立てながら、ソールにあしらわれたのは近未来的な造形のヴィブラムソール。登山靴への用途で20世紀中期に名声を博した同社のソールは、今なお世界中のアウトドアマンから信頼を集める実績の耐久性を備えます。
さらにブランドならではのエッセンスはつま先に革紐を通して施したインターレース。ロンドンパンクのニュアンスをさりげなく加えることで、トラッドやアウトドアといったムードの中にglambらしいエッジィな緊張感を表現しています。
Autumn Collection 2025 “Dance in Hidden Valley”
Autumn 2025 Denim & Leather Craftsmanship
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