呪術師・釘崎野薔薇を神話的な構図に落とし込んだKugisaki T。
ボディのフロントにあしらわれた釘崎を取り囲むのは、月桂樹の冠を模してあしらわれた金槌と五寸釘、藁人形など彼女にお馴染みのモチーフ。その下には作中での彼女の発言をあしらって英雄的なポートレートにまとめました。
ボディの生地は、細番手のコットン糸を双糸にして編み上げた40/2天竺。ソフトな肌触りとデイリーユースに求められる生地の強度を両立したブランドの定番生地となっています。シルエットは身幅を広めに設けたルーズなサイジング。glambの提案するストリートライクなトップススタイリングを着る方の年代や体形を問わずお楽しみいただけます。

主人公・虎杖悠仁が取り込んだ特級呪物・両面宿儺を架空のバンドTシャツに落とし込んだSukuna long sleeves T。
フロントにあしらわれた両面宿儺の領域展開、伏魔御廚子はハンドペイントの柄使いの上にサイケデリックなフォントを乗せた70’sロックスタイルで表現。さらにアームやバックスタイルにも同様のタッチで両面宿儺にまつわるモチーフをあしらいました。そのアートワークに奥行きをもたらすべく、プリントは擦れた質感をヴィンテージＴシャツからサンプリングして表現。生地にもフロスト加工を施し、ボディの風合いにも経年変化に通じる色ムラを演出しています。
生地に使用したのはコットン100％の5.6オンス・セミコーマ天竺。身幅を広めにとったルーズなシルエットに設定しており、glambの提案するストリートライクなトップススタイリングを着る方の年代や体形を問わずお楽しみいただけます。

作品の世界観をリバーシブルでブルゾンに落とし込んだFushiguro reversible ska JKT。
サテン生地を素材に使用した片面はオーセンティックなスカジャンのスタイルを踏襲しながら、随所のディテールで『呪術廻戦』にアプローチ。左の胸元には身生地と同色の糸を用いて隠し柄のように都立呪術高専の校章を刺繍、さらにリブは劇中の戦闘シーンをモチーフとしたダークトーンの配色に。作品の持つムードをリアルなスタイルへと落とし込み、ストリートウェアとして日々の装いに違和感なく馴染む佇まいにまとめています。
そこから一転、逆面では伏黒恵が使用する「式神」をモチーフにglambが組み上げた総柄テキスタイルを使用。伏黒がつくる影絵とそれにより出現する「式神」の数々を大柄で描き込み、作品の世界観をスカジャンの面よりもさらにストレートに表現しました。
シルエットはトレンドに捉われず着用できるレギュラーシルエット。中綿を省いたくたりとしたボディはラグランスリーブによって肩が落ちやすくなっており、男性のご着用はもちろん、女性でもオーバーサイズアウターとしてスタイリングに取り入れやすいシルエットとなっております。