

ⒸTezuka Productions
『ブラック・ジャック』連載開始より50年、
2023年10月より六本木ヒルズにて開催の
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」を記念し
会場販売コラボレーションアイテムを発表
model : PK shampoo YAMATO PUNKS
photographer : Yuko Takakai (glamb)
hair&make : sarara
LINE UP

Black Jack
Riders JKT
COLOR: BLACK
SIZE: S, M, L

モーターサイクルカルチャーやパンクカルチャーに見られるライダースカスタムの手法を用い、『ブラック・ジャック』の造形や世界観を再表現した1着、Black Jack Riders JKT。ラムレザーを素材にしたボディは縫製後に洗いを施して革を縮め、艶感やタフな質感を持たせたglamb定番仕上げによるもの。その後ろ身頃に大きくプリントされたのはブラック・ジャックとピノコのポートレート。ハードなレザーの質感とロマンティックなアートワークによるコントラストは、ブランドによる『ブラック・ジャック』の解釈を込めたものとなっております。

カスタム用缶バッジを付属

前身頃にも左ポケット下に作品のロゴをプリントであしらう他、オリジナルバッジ6点を付属してロックマインドあるスタイリングを提案します。
*レオパード柄缶バッジは東京会場でのみ付属します。
ディテールにも作り込みが

ボディは後ろ身頃型部分にアクションプリーツ、脇下にリブ生地の切り替えを施して着心地にも配慮。シルエットはタイトなフィッティングにやや長めの着丈を組み合わせ、着用者の年代を問わずにスタイリングいただける輪郭にまとめています。


Black Jack
Tour T-shirts
COLOR: WHITE, BLACK
SIZE: XS, S, M, L, XL

『ブラック・ジャック』50周年にあたり開催となる「手塚治虫 ブラック・ジャック展」。それをブラック・ジャックによるライブツアーに見立て、もしもそこにバンドTがあったならという架空の設定からglambがデザインしたBlack Jack Tour T-shirts。メタルTシャツのメソッドを用いながらブラック・ジャックの姿を表現した1着です。金色部分のプリントは、日本画や漆工芸などに使用される画材を使用してメタリックに表現するなど、細部にもブランドのこだわりを込めた仕上がり。身頃の右裾にはオリジナルタグをあしらっております。


Pinoko Tour
T-Shirts
COLOR: WHITE, BLACK
SIZE: XS, S, M, L, XL

『ブラック・ジャック』50周年にあたり開催となる「手塚治虫 ブラック・ジャック展」。それをピノコによるライブツアーに見立て、もしもそこにバンドTがあったならという架空の設定からglambがデザインしたPinoko Tour T-shirts。ガールズバンドTに見られる定番のデザインを踏襲しながらピノコを表現。後ろに伸びる影のシルエットにもぜひご注目を。金色部分のプリントは、日本画や漆工芸などに使用される画材を使用してメタリックに表現するなど、細部にもブランドのこだわりを込めた仕上がりとなっています。身頃の右裾にはオリジナルタグをあしらっております。


Black Jack
Knit Cap
COLOR: WHITE X BLACK
SIZE:FREE

ブラック・ジャックのヘアスタイルをニットで表現したBlack Jack Knit Cap。額位置には赤刺繍でロゴをあしらい、オリジナルのメタルピンズも付属。スタイリングの際はロゴを中心にしたかぶり方だけでなく、切り替え位置を左右にずらしてアシンメトリーにアレンジするのもブランドからの提案。本体はルーズなフィッティングとなっており、ユニセックスにお楽しみいただけます。




EXHIBITION

コラボレーションアイテムは「手塚治虫 ブラック・ジャック展」会場内での販売となります。
※ glamb Tokyo、glamb Online Store での取り扱いはございません。
※販売に関するお問い合わせ NTRL お客様相談室:0120-601-412
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」
会期 :2023年10月6日(金)~11月6日(月)
会場 :東京シティビュー 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
開館時間:午前10時~午後10時 ※最終入館 午後9時
休館日 :なし
主催 :東京シティビュー、NHK、NHKプロモーション
問合せ :東京シティビュー 03-6406-6652(受付時間 午前10時~午後8時)
会期
2023年10月6日(金)~11月6日(月)
会場
東京シティビュー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
開館時間
午前10時~午後10時 ※最終入館 午後9時
休館日
なし
主催
東京シティビュー、NHK、NHKプロモーション
問合せ東京シティビュー
03-6406-6652(受付時間 午前10時~午後8時)
問合せ
東京シティビュー
03-6406-6652(受付時間 午前10時~午後8時)

写真展レポート
text: Mikio Ariga
glamb Tokyo(ショップ)でのTHE YELLOW MONKEYコレクションに付随した写真展では会場のスペースに合わせ26点の写真を展示しました。写真は基本2冊の写真集に掲載されているものからですが、〈11〉〈18〉は26点という構成をうまくまとめるため未掲載カットから選びました。当時の写真撮影状況や総括は既に公開されているインタビューで語っていますが、いくつかの写真について述べてみます。


- 〈01〉から〈04〉はフォト・セッションでのバンド・カット、キメた彼らと、リラックスしたオフ的ブランコのユーモラスとも言えるカット、この幅が彼らの人間的、そしてアーティスト的魅力なのです。同時に今これらを見ると、彼らと本当にいい時間を過ごさせて頂いた、という幸せな感情が込み上げてきます。
- 〈05〉〈06〉は「メカラウロコ7」、〈07〉から〈10〉は紫の炎スタジアム・ツアー、野外公演ならではな空気感が僕には見えるのですが、皆さんはどうでしょう?そして〈11〉は「FIX THE SICKSスタジアム・ツアー」から。
- 〈12〉から〈15〉は「PUNCH DRUNKARD TOUR」公演中に撮影したポートレートですが、会場に来てくださった多くの方がこの四人のバンド写真が一番好きです、と言ってくれました。光栄なことです。思うに各メンバーの人間力が写っているのかもしれません。
- 〈16〉は北海道、北見で撮影。こーいうシブい場所は大好きです。THE YELLOW MONKEYはおしゃれな外国の風景も似合うし、このような昭和な日本の街角も似合う。そんなバンドは他に知りません!
- 〈17〉から〈26〉はPUNCH DRUNKARD TOURより。どのカットもメンバーの覚悟や気合いが感じられると思います。

会場に来てくださった方々は当時を思い出し懐かしむ方や、二十代半ばで現在バンド史を学んでいるという方、これは音楽と同じで写真も今見て感じるかどうかな表現なので、幅広い世代がそれぞれの想いで向かい合ってくれているのがよくわかりました。
最後にこのような機会を与えてくださったTHE YELLOW MONKEYとマネジメントの皆様、そして写真を素晴らしいアイテム(こちらも覚悟と気合いマックス!)に落とし込んでくださったglambさんに感謝します。
有賀幹夫
2013年5月吉日
COMMENT
“大好きなブランドなので
今回のコラボレーションは
何より嬉しくワクワクしています!
どのアイテムもglambらしい
ロックさと大胆さがあって、
きっと展覧会へ足を運ぶ人も
このカッコよさに心惹かれずにいられないでしょう!”
——手塚るみ子
プランニングプロデューサー、手塚プロダクション取締役