忌野清志郎 × glamb

忌野清志郎デビュー55周年を記念し
彼が残したアートピースを再構築する
カプセルコレクションをglambが発表

忌野清志郎を敬愛するミュージシャン、
ジェットセイヤ(go!go!vanillas) と
Rei がモデルを務めたルックとともに公開
©Babys

サンプル展示会の開催決定!

918(木) - 929(月)

Photograph : Yuko Takakai
Hair&Make [JETT SEIYA] : Sarara Yasumoto (untitled.)
Hair&Make [Rei] : TORI

画 忌野清志郎

Item Line Up

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Kiyoshiro Patch Boots

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PRICE: 74,800

SIZE: 23cm、24cm、25cm、26cm、27cm

COLOR: BLACK, YELLOW

DELIVERY: 1

忌野清志郎がステージ衣装として作ったブーツを、制作を担当した老舗靴店「エスエーシューズ」完全監修の下で復刻。本人と直にやりとりをして靴作りを行った福田俊男氏から当時使用した型紙や木型の提供を受けながら仕上げています。

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Kiyoshiro Reversible
Ska Jumper

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PRICE: 39,600

SIZE: XS, S, M, L

COLOR: BLACK, PINK

DELIVERY: 12

忌野清志郎の多彩な個性をリバーシブルで表現したのがKiyoshiro Reversible Ska Jumper。片面は艶やかなサテン生地を用いてオーセンティックなスカジャンのスタイルを踏襲しながら、身頃の前後に散りばめられたのは忌野清志郎の残したペイントの数々。後ろ身頃中央、晩年に描かれた「39!BABY」を軸としながら、すべての柄を精緻な針運びで表現。彼のピュアな音楽観を映し出しました。

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THE TIMERS
Military Shirt Jacket

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PRICE: 36,300

SIZE: S, M, L

COLOR: WHITE, KHAKI, BLACK

DELIVERY: 12

忌野清志郎によく似た人物、“ZERRY”のヘルメットを”着られる洋服”として再構築したTHE TIMERS Military Shirt Jacket。各柄は彼が実際に着用したヘルメットから寸法も忠実にトレースして再現。それらをワッペンや当て布仕様でパッチに仕上げてボディの随所に縫い付け。仕上げにバイオウォッシュで身生地とパッチの両方に経年変化の表情を加え、オリジナルのヘルメットのラフでポップな空気感を洋服として再現しました。

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Kiyoshiro
Drummers T-Shirt

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PRICE: 9,350

SIZE: XS, S, M, L, XL

COLOR: WHITE, BLACK, WHITE×BLACK

DELIVERY: 11

忌野清志郎が残した油絵を、本作のために編み出した新たなプリント技法で再現したKiyoshiro Drummers T-Shirt。彼が1996年に連作として描いた「ドラマーズ」のうちの1点をあしらった1枚です。

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Kiyoshiro Ebisu
T-Shirt

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PRICE: 9,350

SIZE: XS, S, M, L, XL

COLOR: WHITE, BLACK, WHITE×BLACK

DELIVERY: 11

Drummers T-Shirtと同じく油絵を模したプリントで仕上げられたKiyoshiro Ebisu T-Shirt。2008年に油彩で描かれた「うさぎの恵比寿さま」をモチーフとした1枚です。

Comment

忌野清志郎とゆかりある
3名からのコメントが到着

梅津和時
サックス、クラリネット奏者
私にとっての忌野清志郎とは、まずは圧倒的な歌唱力。それから色んな意味を同時に持つ詩の素晴らしさ。自由へのこだわり。でも、どちらかというとすごくシャイなので、自由に言いたいことを言うために、一生懸命格好をつけていた気もする。今回のコラボレーションは、かなり特殊だった清志郎のファッションを誰でも楽しめる形に昇華していて、そして何より清志郎らしい「自由!」を感じました。
有賀幹夫
ロックフォトグラファー
清志郎さんは、僕の人生のコースを決定付けた人。落ちこぼれの大学生だった1980年、ロック・バンドとして再浮上のRCサクセションに衝撃を受け、彼らを撮りたくて写真を始めました。清志郎の書く歌の世界の深さには日本のロックの未来が見えたんです。清志郎さんとglambのコラボは、清志郎ワールドをどのようにピックアップして落とし込むかのチョイスが絶妙。Tシャツはポップだし、ブーツも完全コピーとしっかりとglambテイストなブラック、さすがです!THE TIMERSは清志郎じゃないと思うけど(お約束)、かなり細かく彼らが当時身につけていたもの等のシンボルをチャーミングなジャケットに、これは目から鱗!そして僕自身glambさんスカジャンの大ファンなので、このリバーシブルは本当に嬉しい。このglambさんとのコラボに参加させて頂けたことは、世界中の人に自慢したいです~。最後になりましたが、忌野清志郎さんデビュー55周年おめでとうございます!
手塚るみ子
プランニングプロデューサー
手塚漫画を愛読していた清志郎さんの「ロックの基本は愛と平和だ」という姿勢には手塚イズムが色濃く受け継がれていました。表現方法こそ違えど、多くの日本人に”どう生きるか”というメッセージを発信し、ミュージシャンをはじめ様々なクリエーターに多大な影響を与えてきたことでは、手塚と同じ“KING”という呼称がふさわしい人物に思います。
今回glambから発表された5つのアイテムは、どれもユーモアとチャーミングさに溢れ、それでいてカッコいい。清志郎さんのキャラクター性を感じさせるとともに、日常に着こなせるスタイリッシュさもglambならでは。インパクトの強さ、個人的には待望だった復刻ブーツの再販と有賀さんの写真総柄リバーシブルジャケットは清志郎ファンとして垂涎の逸品です。清志郎さんの楽曲を聴くと沸き起こる「いかにカッコいい生き方をするか」という気持ち。このコラボアイテムを身に着ける時も、同じモチベーションが沸き起こることを楽しみにしています。

SWEET LOVER SOULS

at SWEET LOVE SHOWER 2025

8月31日に山中湖にて開催、
忌野清志郎55周年を記念したステージに
glamb×忌野清志郎が衣装協力
ライブの模様をご紹介

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